放射線科
キーワード検索
診療科を探す
医師名で探す
放射線科
透視検査はX線を連続で出力し人体が動いている状態をモニターで観察しながら撮影できる装置を使用した検査です。当院で行う検査治療は多岐にわたり、X線透視撮影のみで行う検査もあれば、X線透視撮影と内視鏡や超音波(エコー)を併用する検査もあります。また、検査の内容によっては検査のみならず治療まで行うことも可能です。
日立製『CUREVISTA』Siemens製泌尿器専用機種『UROSKOP Omnia』と2台共に最上位機種に位置づけられた装置が稼働しています。
従来の撮影法に加えスロットモードを搭載した長尺撮影により
全脊椎や下肢全域の観察に有効です。
詳細透視は治療におけるステント、ガイドワイヤなどの視認性が向上、安全に検査を実施しています。
UROSKOP は、両尿路系に特化した仕様で、電動式のテーブルとX線管/I.I.は、独立して可動するため、広範囲での位置決めが可能。
患者様の乗せ換え等にテーブル上にフリースペースを作り、安心・安全な検査を提供します。
バリウムと発泡剤を飲んでいただき、食道、胃、十二指腸などの病気を調べる検査です。検査時間は5~10分程度で、胃全体の形や大きさ、病変の有無、広がりなどを調べることができます。
肛門からバリウムまたはガストログラフィンと呼ばれる造影剤を注入し、大腸を調べる検査です。検査時間は20分~30分程度で大腸全体の走行や形態、病変などがわかります。
脊椎造影、整復術、ブロック注射、ストレス検査など。