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あなたの骨は大丈夫！？
10分でわかる骨粗しょう症
骨の密度が少なくなって、骨折リスクが大きくなる病気のことです。
骨粗しょう症になると、骨の中がスカスカになり、ちょっとしたことで骨折しやすくなります。日本には、1000万人を超える人が骨粗しょう症を患っているにも関わらず、多くの人に自覚がなく、骨折するまで気づかないことが多いです。寝たきりの多くは骨折が原因です。
20歳ごろに骨量（骨密度）はピークとなり、40歳半ばまでほぼ横ばいで、50歳近くからは減少、特に女性は男性と比べて、急激に減少します。
主な原因が、閉経と加齢であるためです。
自分の骨の強さ（骨強度）や状態を把握して骨折を予防することが重要です。
また、骨の健康は健康寿命と密接に関わり、早期発見、早期治療が必要です。
※DXAとは骨に2種類のX線を当てて骨量を測ります。当院の検査では基本的に、背骨や足の付け根を測定部位とします。この検査の特徴として、通常のレントゲン写真撮影に比べて被ばく量は少なく、各種骨量検査法の中では精度が高いといわれています。
検査時間は約10分程度
食事制限はありません
妊娠中の方、またはその可能性のある方
骨ドック予定日の1週間以内にバリウム検査や造影剤検査、アイトソープ検査を受けられた方
月曜～土曜
13：00～16：00
5,500円(税込)
検査結果は郵送にて報告します。
専門医による診察をご希望の方はご相談下さい。
成人病の早期発見、疾病予防に、各種ドックや企業検診は有効です。
北摂総合病院では入院および外来診療機能の充実に留まるのではなく、総合病院として有する高度な診断能力をさらに活用すべく、成人病の早期発見や疾病予防へ向け、各種人間ドックや企業検診にも積極的に取り組んでおります。
営業時間内に電話または直接来院にて、ご相談されるか、下記へメール願います。
尚、ご希望の方は2週間前までにお申し込みください。
人間ドック担当者とお申し付けください（担当者：井東）