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皮膚科

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診療担当医表

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午前芳川 た江子
(診察室15)
芳川 た江子
(診察室15)
逢坂 萌
(診察室15)
芳川 た江子
(診察室15)
芳川 た江子
※2,4週
(診察室15)
午後

診療担当医変更のお知らせ

・11月19日(火)午前 芳川 ⇒ 10:00枠まででストップ
・11月28日(木)午前 芳川 ⇒ 10:30枠まででストップ
・12月12日(木)午前 芳川 ⇒ 10:30枠まででストップ
・12月17日(火)午前 芳川 ⇒ 10:00枠まででストップ
・01月21日(火)午前 芳川 ⇒ 休診
・01月23日(木)午前 芳川 ⇒ 10:30枠まででストップ
・02月10日(月)午前 芳川 ⇒ 10:30枠まででストップ
・02月18日(火)午前 芳川 ⇒ 10:00枠まででストップ
・02月27日(火)午前 芳川 ⇒ 10:30枠まででストップ
・03月18日(火)午前 芳川 ⇒ 10:00枠まででストップ
・03月27日(木)午前 芳川 ⇒ 10:30枠まででストップ

受付時間
午前診療8:00-11:30
診察時間
午前診療9:00-12:30

登録医診療所からの紹介患者さまは、優先的に診療いたします。

選定療養費・健康保険証について

医師紹介

芳川 た江子
医師名
芳川 た江子
職位
皮膚科 部長
医師名
逢坂 萌
職位
皮膚科 非常勤

診療内容

当院は、日本皮膚科学会専門医研修施設の認定を受けています。ありとあらゆる皮膚疾患全般に対応し診療を行っています。必要に応じて外科や形成外科、大学病院などに紹介しています。また院内で褥瘡対策チームをつくり、WOCナース(皮膚・排泄ケア領域の認定看護師)を中心に月1回の委員会と、月2回の回診を行っています。

当科対応疾患

1) 湿疹・皮膚炎・じんま疹など

原因究明のため、アレルギー検査・パッチテストなどを行っています。アトピー性皮膚炎などの慢性疾患には、生活上の指導なども行っており、内服・外用療にて治療しています。
(※現在、金属アレルギー検査は行っておりません。)

2) 紅斑・紅皮症・血管炎・紫斑

全身症状を伴うことも多く、血液検査や場合によっては皮膚生検などをして診断確定しています。

3) 薬疹(中毒疹)

薬剤の服用歴を詳しく問診し、薬疹情報などを参考にして原因薬剤の推定を行っています。

4) 水痘症・膿疱症

抗デスモグレイン抗体や、抗BP180抗体などの測定をして、診断確定して治療をしています。

5) 角化症

胼胝や鶏眼などは、外来にて処置しています。

6) 炎症性角化症

炎症性角化症は尋常性乾癬が多く、内服・外用療法を中心に治療しています。そう痒がかなり強い症例には、シクロスポリン療法も行っています。生物学的製剤が必要な重症な症例は、大学病院 などに紹介しています。

7) 膠原病

血液検査や皮膚生検などで膠原病の診断がつけば、大学病院などの膠原病内科へ紹介しています。

8) 皮膚腫瘍

小さな腫瘍は外来にて小手術施行していますが、大きな腫瘍や悪性皮膚腫瘍は形成外科などに紹介しています。

9) 皮膚付属器疾患

尋常性ざ瘡には、内服・外用療法の他、生活上の注意なども指導しています。脱毛症には、自費でプロペシア療法もしています。

10) ウイルス性疾患

ヘルペス疾患は多くみられ、抗ウイルス療法にて治療しています。疣ぜいには、液体窒素療法にて治療しています。また、発熱を伴うウイルス性疾患(麻疹・風疹など)にも対応しています。

11) 皮膚の細菌感染症

培養などで起炎菌を調べ、感受性のある抗生物質にて治療しています。

12) 真菌症・疥癬

顕微鏡にて真菌や疥癬虫(卵)の確認をして、治療しています。

13) 性病

臨床症状と血液の検査などで、診断確定をして治療しています。

14) 褥瘡

全入院患者さんの褥瘡をチェックして、エアーマットや栄養管理などで予防につとめています。

患者数実績等

年間外来・入院患者数(2023年度)

外来患者数
初診患者数 191
外来延べ患者数 5,166
1日平均患者数 18
紹介総数 122
入院患者数
新入院数 32
在院延べ患者数 443
退院数 27
1日平均在院数 1.2
平均在院日数 15
退院患者数(過去3年) 件数
紅斑症 1
湿疹、皮膚炎群 2
水疱症 5
帯状疱疹 12
熱傷・化学熱傷・凍傷・電撃傷 3
蜂巣炎・丹毒 54
敗血症 0
紅皮症 2
薬疹、中毒疹 7
食物によるアナフィラキシー 0
皮膚潰瘍 5
痒疹、蕁麻疹 4
褥瘡 7
その他 4