理事長ごあいさつ
理事長ごあいさつ
医学生、臨床研修医のみなさんへ
当院は、循環器、消化器、呼吸器、外科、整形外科、小児、産婦人科を中心とした急性期の総合診療が特徴です。217床の急性期コミュニティー病院として、高槻市、茨木市、摂津市各医師会の全面的な支援の元、診療所、救命救急センター、老人ホーム、大学病院を包括した地域連携モデルを早くから構築し、地域で患者をケアーする態勢を作っています。この活動は医療連携のモデルとして、全国的に大変高い評価を頂いています。
医師やナース、その他全ての病院職員の仕事はベッドサイドにあります。「もしも、目の前の患者さんが、あなたの家族なら…」、患者中心の医療が私達の目標です。私達の誇りは、毎月実施される患者満足度アンケート調査で患者様から頂く高い評価です。数多くのねぎらいの言葉は大きな励みです。
“TOWARD VERY BEST HOSPITAL”を病院の行動目標と定め、広く世界を視野に入れた高い目標を持ち、自らの仕事のあるべき姿を考える。実行にあたっては、現在の環境を尊重し、地に足をつけた地道な活動を行いながら、目標に向かって努力を続けようという強い念いがあるからです。
当院は病院創立以来40年以上に渡り、医師の卒後臨床教育に参加しています。当院で臨床研修を受けた医師は、現在各地で大学教授、病院の部長、診療所の医師として活躍しています。大きな病院では経験できないアットホームな雰囲気の中で、指導医、ナースやその他コメディカルとのチーム医療を通じて、数多くの貴重な経験ができます。全国の優れた病院との交換プログラムも用意しています。一人でも多くの方が当院の研修プログラムに参加され、医師としての経験を積まれることを期待しています。
理事長 木野昌也
理事長 木野昌也
院外の主な役職 |
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主な資格および学会活動 |
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